Twitterの活動再開とリンク周りの整備をしました!
5月5日よりTwitterでの活動を再開しました。
凍結したメインアカウントが依然として復旧の目処が立たないので、新たに作った避難アカウントで活動再開する形となりました。
個人的にはBlueskyやMisskeyに完全移行したいのですが、作品を宣伝するという目的の性質上Twitterの利用人口が多いこと、お世話になっているクリエイター様も数多く居る上こと、それでいて何も活動していない当方のアカウントをわざわざフォローまでしてくださるので何もしないというのも申し訳ないといった経緯によってTwitterを再開しました。
しかしながらBlueskyとMisskeyをメインにしていく方針に変わりはありません。
Twitterはいつ再び凍結されるかわかりませんし、イーロン・マスクが今度何をやらかしてTwitterというコンテンツをいつ台無しにしても不思議ではありません。
半ば捨て垢覚悟での活動をしております。
今年はTwitterに続いてホームページのあるFC2ブログも凍結を食らったので、そういった対策面に力を入れるようにしております。
ホームページは自前で運営するWordPressで新設し、Twitterでも以前お世話になっていたクリエイター様をフォローし直すに当たってpixivなどのTwitter以外で利用しているサービスのフォローを率先して行いました。
バックアップとリンク周りの再整備
凍結時、フォロー・フォロワーの情報は一切確認できないので、新しいアカウントで再起するにはそれらバックアップになる情報をTwitterとは別で確保しておく必要があります。
凍結したアカウントではそれをやっていなかったので、過去にフォローしていた方々を見つけ出すのに難儀しました…。
この時意外にも救いとなったのは、今では過疎化しているくるっぷやonacoといったサービスでのアカウント情報でした。
サービス開始当事、交流のあるクリエイター同士でフォローをしていたのが幸いしてそこからTwitterリンクを経由したりpixivなどの他リンクやユーザー名をGoogleで検索するなどして当初フォローしていた全体の半数近くの方々を再びフォローし直すことに成功しました。
その後Twitterでフォローし直す際にはpixivを中心に他サービスのアカウントをフォローしてバックアップを構築しました。
各クリエイター様のプロフィール画面をブクマしてまとめた方が楽だとも考えましたが、そのクリエイター様が万一凍結してしまった場合は元も子もないので、回りくどいながらも今回の方式でバックアップを作りました。
近頃は生成AIの問題やpixivの運営体質に不満を抱いてpixivの利用を敬遠する人達も散見されますが、リンク先の補完という意味での機能性は大いに有効です。
自分みたくWordPressで自営の個人サイトを作ってバナーリンクを交換できるのが一番有力なのですが、面倒くさすぎてそこまで徹底できる人となると限られてくるのでこれに関しては高望みですね。
しかしながら従来のサービスが方針を転換してユーザーへの凍結処理や表現規制をし始めている様子を見ると、昔懐かしの個人サイト運営に再び価値が出てくるのではないか?とも一理として考えられます。
今回は各サービスに登録しているプロフ内のHPリンクの更新も兼ねてリンク先を一斉に整理点検をしました。
中々に骨の折れる面倒な作業でしたが、HPのバナーリンクやリンクページに記載しているサービスは一通り整備が完了しました!
また何か変動がない限りは当面の間は楽ですw
作品作りよりもこっちへ優先的に時間を割いたのには理由があります。
一枚絵の作品は大体数日以内に完成し、SNSに投稿するなどすればその日の内に周知されていいねや拡散をしてもらえたりしますが、こういったネット上におけるリンク周りのインフラ整備というのはどんなにきれいに整えてもそんなすぐには利用されません。
時間の経過と共に人に認知され、利用されていく流れになっていきます。
つまり早くに整備することに越したことがありません。
良い作品を発表してもアクセスして欲しいリンクがちゃんと整備されていないとせっかくの作品とそれにまつわる宣伝を無下にしてしまいます。
自分的にも損をするし、ユーザー的にも不自由です。
今現在のせい龍の活動はそういったインフラ整備に力を入れています。
ここに行けば確実にコイツの情報を確認できる!的な立ち位置を確立させたいといったところです。
それも今回の整備で既存のサービスは一通り完了したので、以後はようやく作品作りにも時間を使えるようになってきます。
作業場の整理から壊れたPCと椅子の買い替え、税金・保険等の行政手続き、ホームページとSNSの再整備と昨年から裏方作業続きですが、年内には何かしらの作品作りにはちゃんと着手したいと考えております。
至らぬところはまだまだあるかと思いますが、長い目で見守って頂ければ幸いです。
引き続きせい龍をよろしくお願い致します。